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rajabianラジャビアン工房

クム【QUM】地方の「ラジャビアン工房」【RAJABIAN】です。
ラジャビアン工房はバラの絨毯として名高い工房で、初代ヤッドラー・ラジャビヤーンは1952年クムで最初にシルク絨毯を手がけたといわれています。

【アボルファズル・ラジャビヤーン】
2代目のアボルファズル・ラジャビヤーンは工房を受け継ぎ、ほとんどの作品はバラをモチーフとして初代のデザインを継承しています。
最高のシルク、染色、技術二こだわり、作り出される作品はイランを代表とするシルク絨毯として高い評価を得ています。
イラン政府が公認したNo.60713にこだわり、絨毯にはこの番号が織り込まれることが多い。
プロダクトプランニングセンターK&M刊。
「ペルシャ絨毯の工房」より抜粋。
ラジャビアンはクムにおける初めてのブランドとしてイラン政府に登録された工房です。
クムの創成期から現在に至るまで、伝統を守って高品質の絨毯を送り出しています。
ラジャビアンの絨毯といえば、バラのモチーフ・赤系と青系の鮮やかな対比、美しい染色が特徴ですが、それはもう「華やか」の一言に尽きます。絨毯を多い尽すバラや花々が色とりどりに咲き乱れ色合わせの難しい多くの色が使われているのに上品さを失わない、その色彩に対するセンスはすばらしいものがあります。また、高品質のシルクは宝石のような輝きと手触りを持っています

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