menu button

about gabbehギャッベについて

ギャッベについて
ひとめでギャッベとわかる、大らかでかわいらしいデザイン。 
一歩目から足を包み込み、虜になってしまう、雲のようなふみ心地。 
遊牧民に愛されたギャッベが、国を越え我々の元へ。 
ギャッべという絨毯がどういうもので、何故愛されているのか。その魅力を説明します。



ギャッベとは?
ギャッベとはイランの遊牧民(ロリ族・カシュガイ族など)が手織りしている毛足の長い絨毯のことです。
ギャッベという言葉が知られるようになったのはつい最近のこと。
その昔は知る人ぞ知る存在でしたが、いまではインテリア雑誌などでもよく見かけるようになりました。
ギャッベとはペルシャ語で「ざっくりした」、日本語では「荒い」と訳される言葉です。
古くからイランの遊牧民であるバクチアリ族、ロリ族、カシュガイ族が手織りする、毛足が長くフカフカな絨毯です。





遊牧民が山脈地帯での生活を快適に過ごせるようにと、先祖代々引き継いできた敷物で、生活に欠かせないものとしてその技術が伝えられてきました。
自ら育てた羊の羊毛を刈り、大地に自生する草木で染め、手作業で絨毯を織るというシンプルな工程で作られた絨毯は、手織りの温かみを感じる素晴らしい品です。





その魅力はヨーロッパでも評価され、アートギャッベという新たなデザインがトレンドになっています。
日本においても、雑誌の特集やテレビ番組で紹介されたことで、ギャッベの魅力が広がりました。
手織りの温もりと個性溢れるデザインを感じながらも、安心して身を任せられる頼もしい分厚さの絨毯。
それがギャッベです。 





イスファハンカーペットでは各サイズのギャベを多数ご用意しております。
気になる商品をご比較の上、ご検討いただけます。
一点ものの中から、あなたにとっておきの一枚をご提案します。




















TOP